米IBMによれば、米国セキュリティのローレンスリバーモア国立研究所、国立科学財団、エネルギー省ほか、各連邦政府機関の部門代表者が先週IBMの重役と面会し、ハイパフォーマンス・コンピューティングに関する問題について議論を行ったという。また同時に、環境モデリングに用いるようなスーパーコンピュータのアプリケーションパフォーマンス改良についての話し合いも行われている。世界最速のスーパーコンピュータ500台のうち、39%のプロセッサパワーはIBMのものであり、本会議に参加した各種政府機関は、その主要顧客でもある。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
OMO戦略や小売DXの実現へ
顧客満足度を高めるデータ活用5つの打ち手
パナソニックのV2H蓄電システムで創る
エコなのに快適な未来の住宅環境
企業や自治体、教育機関で再び注目を集める
身近なメタバース活用を実現する
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」