米ISP事業者のSprintとEarthLinkの2社は3月24日(米国時間)、それぞれ自社のネットワーク設備の拡張を行うことを発表した。Sprintは、Lucent TechnologiesからStingerと呼ばれるDSL装置を購入した。同社はこの装置を、自身の保有する18州分のネットワークに追加する計画だという。一方のEarthLinkは自社でネットワークを保有しないため、BellSouthからさらにネットワーク設備のリースを行う予定だ。この計画により、2004年には450万世帯に向けてサービス提供が可能になるという。
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