NTTドコモとNTTドコモグループ8社が3月20日、携帯電話とFOMAサービスの接続料金を最大5.5%引き下げることとし、総務大臣に届け出たと発表した。新接続料金の適用は2002年4月分からさかのぼって実施する。
この接続料金は、他の携帯電話事業者や国際電話事業者がドコモに支払う回線使用料である。他社サービスの利用者がドコモ携帯電話の利用者に電話をかけた時に発生する。
今回の改定により、東京で他社携帯電話の利用者が、横浜のドコモ携帯電話の利用者にかけた場合、その接続料金は1秒あたり0.218円だったものが、0.206円となる。これは5.5%の値下げに相当する。
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