ソニックブルーが連邦破産法11条を申請

 コンピュータハードウェアメーカーのSonicblueは、連邦破産法11条に基づく会社更生手続きの適用を申請した。同社は、主力事業部門の売却を4月までに完了する考え。CMスキップ機能を備えたデジタルレコーダーを扱うReplayTV事業と、MP3プレイヤーを手がけるRio事業は、家庭用AV機器メーカーのD&Mホールディングスと日本マランツに4000万ドルで売却することで合意。GoVideo事業部門は、Opta Systemsに1250万ドルで売却する方向で調整が進んでいる。

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