ICANN新社長、次の課題は途上国への対応

 インターネットアドレス管理機関Internet Corporation for Assigned Names and Numbers(ICANN)の新社長にPaul Twomey氏が就任する。Twomey氏はICANNの次のステップとして、真の国際機関に脱皮するためにOECD諸国などの途上国に力を入れていく方針を掲げた。ICANNは現在、中国語や日本語などローマ字以外のドメイン名との互換性問題や、ドメイン名増加に対応するためのIPv6導入など、困難な課題に直面している。

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画特集

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]