Sun Microsystemsは19日、Javaソフトウェア開発をより簡単にする新アプリケーションスイート「Sun ONE Web Services Platform」を発表した。「Sun ONE」開発ツールと、SunのJavaサーバーソフトウェアコンポーネントが含まれている。同社のJavaソフトウェアを、Webサービスアプリケーションの構築ツールとして企業に強くアピールするのが狙いだ。Webサービスは、インターネットや企業ネットワークで簡単にやり取りできるソフトウェア構築の1方法として、最近急速に人気が高まっている。またSunは、Javaプログラミングをより簡易化する「Sun ONE Studio」開発ツールの新バージョンを、今夏のJavaOne開発者カンファレンスで発表予定であることも明らかにした。
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