Sun Microsystemsは3月14日、同社サーバ製品群のInfiniBand対応においてスタートアップ企業のTopSpin Communicationsよりハードウェアおよびソフトウェアの供給を受けることになったと発表した。InfiniBandはIBMやIntelなどにより標準化が進められていた技術で、接続されたデバイス間において少ない遅延で大量のデータ転送が可能になるもの。Sunは、TopSpinの製品を自社のローエンド向けサーバに組み込んでいくほか、Solarisにも搭載していく計画だという。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
開発経験ゼロからのローコード開発で
医療ニーズに応えた病院向けシステムを構築