出版ソフト大手のAdobe Systemsは3月13日(米国時間)、2月28日に終了した第1四半期の決算を発表した。同社によると純利益、総売上ともに昨年から増加し、特にAcrobat製品を手掛けるePaper部門の売上増が目立ったという。 同社の第1四半期の売上は2億6790億ドルから2億9690万ドルに増加し、純利益も4980万ドルから5420万ドルに増加した。 同社は昨年末にAcrobatソフトのサーバ版を発売し、デスクトップ版の売上げも依然好調。また第2四半期末には一般向けの新製品の発売も予定している。
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