IBMが、企業がコンピューティングリソースをより有効に利用できるように設計された「自己最適化」ソフトの詳細について明らかにした。このソフトはトラフィックの変化に応じて、自動的にインターネット上のコンピューティングリソースを増減させるというもの。同社はこのソフトをまずコンサルティングサービスで使用し、その後にTivoliやWebSphereといった同社製品に組み込む予定という。
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