Appleは米国時間12月21日、同社セットトップボックス「Apple TV」の販売台数が今週末で100万台に達する見込みであることを発表した。
9月に発表された新型Apple TVは、従来機種に比べて大きさが4分の1で、テレビ番組や映画をiTunesからレンタルおよびストリーミングし、テレビで視聴できるようにする。同セットトップボックスはNetflix、ポッドキャスト、Flickrにアクセスするための機能も持つ。コンピュータにある音楽をストリームすることや、AirPlayを使ってiOSベースデバイスからApple TVにマルチメディアコンテンツを送信することもできる。価格は99ドルとなっている。
また、Appleは同日、40万本以上のテレビ番組のエピソード、そして、15万本以上の映画が1日当たりにiTunesで販売されていることも明らかにした。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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