au Smart Sports「Golf」に新機能--残りヤード測定

松田真理(マイカ)2010年10月06日 22時12分

 KDDIと沖縄セルラーは、au携帯電話向けの運動支援サービス「au Smart Sports」の「Golf」において、GPSを用いた新たなアプリケーションを10月7日から提供する。

 アプリケーションに対応したゴルフ場で、GPSを活用してグリーンまでのヤード数を測定する機能、飛距離を測定する「ドラコンモード」、打数をカウントする「打数カウンター」を利用できる。対応ゴルフ場は約1700カ所で、順次拡大する予定だ。

 料金は、プレミアム会員が月額315円、ライト会員が24時間あたり105円。ただし、アプリケーション機能をすべて利用できるのはプレミアム会員のみ。ライト会員の場合は、対応ゴルフ場で1ホールのみ、残りのヤード数を測定する機能を無料で試すことができる。

 今回のアプリケーションの提供に伴い、au携帯電話を使ってスイングのフォームをチェックできる「フォームチェックアプリ」の提供を2011年3月で終了する。11月10日よりau Smart SportsのGolfホームページで、終了スケジュールなどを案内するとしている。

Golf スポーツサポートサービス「au Smart Sports」の「Golf」における新アプリケーション

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画特集

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]