関心空間は1月6日、Twitterとエリア情報を組み合わせたiPhone/iPod touch用アプリケーション「ランブリン」を公開した。App Storeにおいて350円で販売する。
ランブリンは、Twitterの「つぶやき」と、店舗や駅、イベント会場などのエリア情報を連動させたサービス。ユーザーは、iPhoneでエリアごとのつぶやきを見たり、今いる場所についてつぶやいたりできる。店舗のオーナーやショップスタッフなどが場所と合わせてつぶやくことで、近くにいる人に対してリアルタイムで情報を告知するといったことも可能になる。
これまでに、表参道のイルミネーション特設サイトでランブリンの試験導入をしており、今後は、神奈川県葉山町で今春開催される予定の葉山芸術祭のほか、恵比寿、吉祥寺、下北沢エリアにおいてランブリンを展開するとしている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス