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SNSの利用実態に関する調査--最もよく利用するSNSサービスは「mixi」が約85%

2007/10/25 15:00
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 Webマーケティングガイドでは、インターネット調査会社の株式会社ボーダーズと共同調査のもと、mixiやGREEなどPCで利用可能なSNS(ソーシャルネットワークサービス)に関する利用実態調査を行った。

≪調査結果サマリー≫

  • 利用するSNSサービス(複数回答)は「mixi」が約86%で2位以下を大きく引き離しトップ
  • 最もよく利用するSNSサービス(単一回答)でも「mixi」が約85%で2位以下を大きく引き離しトップ
  • 日記閲覧などの機能に限定して、携帯電話からSNSにアクセスするユーザは約16〜18%

 Q1. 利用しているmixiやGREEなどPCで利用可能なSNSサービス(複数回答)
 最も利用しているSNSサービス(複数回答)は「mixi」が2以下を圧倒的に突き放し、85.9%でトップ。 次に、GREEが9.0%となっている。

第5回SNSに関する調査1

 9カ月前に行った第3回SNSに関する調査と比較して、このmixiの利用率は約10ポイント下がる結果になったものの、圧倒的トップであることは変わらない。

 2006年11月、米最大手のSNS「MySpace」が「国内最大のSNSサイトになる」との目標を掲げ、日本に上陸して、1年を迎えようとしている。上陸直後は国内最大手の「mixi」と「MySpace」の競争が注目されていた。(参照:ソフトバンク、世界最大のSNS「マイスペース」日本語版を開始--ニューズグループと合弁で(CNET.Japan)) しかし、9カ月前に行った調査と比較して、「MySpace」利用が伸びていないことが本アンケート調査でわかった。

 また、会員数は非公開だが、サイトへのアクセス者数を示す月間PVは5900万とmixi(3月時点で約69億)の100分の1以下だ(参照:音楽で集客へ――苦戦するMySpace日本版(ITmedia))。国内のSNSとして、「MySpace」は後発のサービスとなる。MySpaceの参入時点で、会員数600万以上を誇るmixiを追いかける戦略を探しあぐねているのかもしれない。

 ただ、MySpaceは音楽配信ができるため、ワールドワイドで400万組の「アーティスト」が登録しており、国内でも小室哲哉さんなど2万組が登録している(参照:MySpace日本版の登録アーティスト、2万超に(ITmedia))など、巻き返しを図っている。

 なお、本レポートには掲載しなかったが、その他と回答したユーザのフリーアンサーでは、「CURURU」「facebook」などが上がっていたが、3つ以上の回答はなく、どれも利用度は低かった。

 Q2. 最も利用しているSNSサービス(単一回答)
 単一回答でも「mixi」が84.5%と2位以下を圧倒的に引き離しトップ。

第5回SNSに関する調査2

 Q1より、「mixi」の利用率は圧倒的に高い。また、Q2より最も利用するSNS(単一回答)でも圧倒的にトップであることがわかった。

 電車の中でのとある乗客の会話の中にも、「○○と最近会った?」「会ってないけど、ミクシィで話したよ。」といった具合に、「mixi」がしっかりと一般消費者の生活のなかに入り込んでいるのを実感がある。

 現状、「mixi」はSNSのひとつだが、SNSという言葉は知らなくても、「mixi」は使っている、そんな感覚に近いのかもしれない。

 1年ほど前、Webで情報を探索することを「ググる」と呼ぶ一般動詞が広まったが、今後、Webで友人とコミュニケーションすることを「ミクる」と呼ぶ一般動詞が広まるかもしれない。
(参照:日本語の「ググる」はOK?(CNET.Japan)

 Q3. SNSの利用メディア(単一回答)
 SNSのメッセージ確認や日記閲覧、足跡確認など基本的に閲覧する行動においては、携帯電話の利用率は15〜18%であることがわかった。

第5回SNSに関する調査3

 「mixi」を筆頭にほとんどのSNSで、携帯電話に対応し、そのサービスレベルも日々向上してきている。
(参照:mixiの携帯電話向けサービス「mixiモバイル」、1日で1億PVを突破(CNET.Japan)

 その中で、SNS利用者のうち約2割弱が携帯電話からSNSを閲覧していることがわかった。 携帯向けサービス向上に加え、携帯電話自体の性能も向上していることもあるから、今後も携帯電話からの利用は増加することが予想される。 各SNSサービス運営者は、会員数を増やすため、また、それを維持するために、携帯電話からのアクセスの利便性、携帯電話専用のコンテンツなどの充実が重要になってくるのではないだろうか。

 次回は、SNS利用頻度の傾向について調査したい。

 本調査は、業界の全般的な調査となっております。 あくまでも指標となるものですので、参考データとしてご活用下さい。 業種や取り扱っている商品、またユーザーの属性によっても調査結果は大きく異なると考えられます。 より詳細な業界動向や、ターゲット層に合わせたリサーチにご興味をお持ちの方は、 リサーチアウトソーシングサービスをご活用ください。

サンプル数  :500
調査期間   :2007年10月05日〜2007年10月09日
調査方法   :インターネットリサーチ
調査機関   :株式会社ボーダーズ
対象者     :15歳から39歳の男女

 本調査結果の単純集計を無料でご提供させていただきます。 アンケート回収データ・クロス集計サービス・レポートは有料にてご購入いただけます。 調査や有料サービスをご検討の方はお気軽にお問合わせください。

Webマーケティングガイド

このレポートは、インターネット広告やWebマーケティングを手掛けるセプテーニが運営する情報サイト「Webマーケティングガイド」から記事提供を受けています。

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