Poolnはゆっくりと成長していますから、最初に思うことはもっと多くのユーザーに使ってもらいたいということですね。最近の他の多くのサイトと同じように、Poolnの価値はユーザーの数に応じて大きくなります。2年後には、特に燃料(ガソリン)の価格が高止まりしていればなおさらですが、Poolnがアメリカで一番の相乗り通勤用ツールに成長させていきたいと思っています。
おそらく、相乗り通勤が経済的にも環境的にもためになることであり、しかも比較的手配しやすく生活に取り込むのも簡単だという考え方を、人々に選んだり受け入れたりしてもらうこと自体でしょうね。
より多くのユーザーです。
特にありません。控えめな広告(Google AdSense)を掲載することは考えましたが、それ以上は何もありません。
毎日数百といったところです。多くはありません。
これまで見逃されてきた、あるいは不十分だったと感じたニッチなサービスを提供する何かを作り上げたということが、わたしが一番誇りに思っていることです。
わたしがとても好きな言葉を借りるとすれば、これは「素人の大量参加(mass amateurism)」でしょうね。これはウェブだけの話ではないと思いますが、少なくともウェブの世界では確かに起こっていることです。これはひとつには、奇抜なアイデアを持っている人々が、想像しているものを作ったり設計したりすることが可能なったということでしょう。わたしは以前、発明家の時代はほとんど終わったと考えていましたが、今ではわれわれは新しい発明家の時代のまっただ中にいると感じています。
del.icio.us/popularページ、kottke.org、metafilter.com、a.wholelottanothing.org、flickr.com、thehousingbubble2.blogspot.com、nytimes.com、newwest.net、brooklynvegan.com、treehugger.com…いくらでも続きますよ。
理想的には6時間か7時間です。それより短いと(明らかに)疲れていると感じます。時間が長くても疲れます。
メールでのインタビューに応じてくれたPoolnのBen Engebreth氏とその他のメンバーに謝意を表する。
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