
光学ドライブを搭載した軽量モバイルノートPCとして、長らく続いた富士通のLOOX TシリーズがLOOX Rシリーズとして生まれ変わった。軽量ボディや長時間稼動といった特長をそのままに、外形サイズもほぼ同じまま液晶を12.1型のワイドに大型化した新製品だ。内部チップセットも一世代新しくなっている。
永島和夫 2008/02/27 19:54LOOX Rの液晶は12.1型ワイドで1280×800ドットだ。従来のLOOX Tシリーズは液晶が10.6型ワイド、解像度768×1280ドットで、サイズも上下方向の解像度もLOOX Rはアップしている。文字の大きさは約13%程度大きくなったという。外形サイズはほぼ同じままにスペックアップし、Windows Vista Businessも選べるなどよりビジネス向けにシフトした点が、新たに生まれたLOOX Rの大きな特長だ。
同じドット数で文字などを表示してもLOOX Rのほうが一回り大きく表示される。いままで10.6型では少し小さいと感じていたユーザーなら、その違いは一目見ればわかる。
なお、液晶の大型化は主に液晶回りのフチを細くすることで実現したもので、本体の大きさも数ミリのアップに押さえられている。
液晶パネルはツヤ有りタイプだ。筆者自身がふだん利用するPCは、ノートもデスクトップもツヤなしタイプ。最近ツヤ有りタイプが多くなってきたのもあるが、バックライトの明るさが高いからか、今回のLOOX Rについては画面の光沢をまったく意識することなく試用できた。
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