吉澤亨史
2007/07/02 21:13
日経リサーチは7月2日、「携帯電話の動画コンテンツ利用」に関する調査結果を発表した。
調査結果によると、携帯電話ユーザーのうち、携帯動画コンテンツを「視聴・ダウンロードすることがある」と回答したのは12.1%と限定的であることがわかった。世代別に携帯動画コンテンツ利用率を見ると、10〜20代が21.3%と最も多く、一方で40代は7.9%、50〜60代では4.4%と極端に低かった。携帯電話の動画コンテンツ利用は若年層がコアユーザーであることがわかる。
ユーザーが利用しているジャンルでは、「音楽(着ムービーを含む)」を利用する割合が60.7%と突出して高かった。これに「ニュース・報道(スポーツニュースを除く)」(20.4%)、「趣味・エンターテイメント」(13.6%)と続く結果となった。年代別では、トップの「音楽(着ムービーを含む)」は40代以下では6割以上が利用しているが、50〜60代では29.5%と他の世代に比べて半数以下の利用率だった。
2位となった「ニュース・報道(スポーツニュースを除く)」は、各年代とも音楽に次いで高いが、特に50〜60代が29.5%と「音楽(着ムービーを含む)」と同じ割合となり、他の世代よりもやや高めの結果であった。また、シニア世代は交通案内の利用も高いという傾向が見られた。
調査は、日経リサーチ アクセスパネルをソースに16歳から69歳の男女を対象に実施されたもの。調査は5月17〜22日にかけて実施され、5324人から有効回答を得られた。
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