NECのLinuxサーバが国内出荷金額・台数ともに3年連続シェアNo.1を達成
2008年4月14日
日本電気株式会社
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NECの提供するLinux(注1)サーバが、2007年国内Linuxサーバ出荷調査において、金額、台数ベースともに第1位を獲得し、3年連続のシェアNo.1となりました(注2)。
NECの国内Linuxサーバ出荷調査結果(出所:IDC Japan)
・金額ベース
2007年 シェアNo.1(26.6%)(参考:2005年24.7%、2006年26.0%)
・台数ベース
2007年 シェアNo.1(31.6%)(参考:2005年26.1%、2006年29.7%)
NECは、1999年にLinuxに関する各種サービスを開始して以来、Linux導入時の作業時間の大幅な短縮や障害発生時の問題解決などを支援する「Linuxサービスセット」(注3)や基幹系システムをLinuxで実現する「NECエンタープライズLinuxソリューション for MC」(注4)など様々なサービスを国内でいち早く提供してきました。また、全国主要7拠点にOSS(オープンソフトウェア)/Linux開発・サポートセンターを設置し、万全のサポート体制を構築しています。さらに、最新のハードウェア、ソフトウェアの組み合わせ検証とアプリケーション評価を可能とする「Linux/OSS検証センター」を開設し、お客様がNECのLinuxソリューションを体感できる環境を用意しています。今回の調査結果は、こうした当社のLinuxへの様々な取り組みが広くお客様から支持をいただいた結果と考えております。
今後もNECは、最新技術を搭載したLinuxサーバをいち早く製品化するとともに、最適なサポート・サービスを提供することでお客様の多様なニーズにお応えしてまいります。
なお、本年5月28日から3日間、東京ビッグサイトで開催される「LinuxWorld Expo/Tokyo 2008」において、NECの最新Linuxプラットフォームをご紹介いたします(リンク)
以上
(注1)
Linuxは、Linus Torvalds氏の日本およびその他の国における登録商標または商標です。
(注2)
IDC Japanが発行した調査レポート「IDC Japan's Japan Server Quarterly Model Analysis CY2007Q4」による。
(注3)
Linuxサービスセット
Linux OSとサポートサービス等を組み合わせることにより、システムの運用性・信頼性向上とシステム管理者の負荷軽減を実現し、エンタープライズシステムでLinuxをより安心してお使いいただけるようにするサービス。
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(注4)
「NECエンタープライズLinuxソリューション for MC」
UNIXベースシステムで培ったオープンミッションクリティカルシステム(OMCS)ノウハウと組み込み/HPC領域の技術をLinux基幹システムに適用し、基幹系システム構築を実現するソリューション。
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本件に関するお客様からのお問い合せ先NEC OSSプラットフォーム開発本部 OSS推進センター
電話:(03)3456-0625
Eメール: linux@sw.nec.co.jp
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