HOYAのPENTAXイメージング・システム事業部は4月27日、レンズ交換式中判デジタル一眼レフカメラ「PENTAX 645D」とレンズを5月20日に発売することを明らかにした。
PENTAX 645Dは、35mm判の約1.7倍となる44mm×33mmのコダック製CCDイメージセンサを採用。有効画素は約4000万で、広範なダイナミックレンジによる階調再現性や質感の描写に優れた超高精細画像を実現するという。
価格はオープンで、市場想定価格は80万円代半ば。また、防塵・防滴構造を採用した単焦点タイプの標準レンズ「smc PENTAX-D FA645 55mmF2.8AL[IF]SDM AW」も同日より発売する。市場想定価格は10万円程度の見込みだ。
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