パナソニックは12月24日、パナソニックエナジー社(旧松下電池工業)が製造したUSBモバイル電源「ポケパワー(BQ-600)」において、発熱事故が発生したと発表した。使用中止と製品回収を呼びかけている。
ポケパワーは2007年6月から2008年1月に製造されたモバイル用の電源。2007年に1件、2008年に3件の発熱事故が発生したという。
パナソニックによるとチップセラミックコンデンサの亀裂により発熱したもので、本体樹脂ケースの電池装着部が熱変形、本体樹脂ケースの孔あき、ポケパワーを入れていたカバンの底板が溶融などの被害があったという。
同社では、対象期間中に製造された15万1570台を回収し、同等の機能を持つUSBモバイル電源「ポケパワーBQ-PP10K」(充電式エボルタ単3「HHR-3MRS」2個を同梱)、充電器「BQ-321」と製品交換するとしている。
製品交換はホームページ「USBモバイル電源交換受付フォーム」から受け付けるほか、0120-660-648(フリーダイヤル)からの問い合わせも可能。
このほか、告知用のホームページ公開や新聞紙上での「リコール社告」も実施するという。
※お詫びと訂正:記事中において交換製品に誤りがありましたので、修正いたしました。関係者各位にお詫び申し上げます。
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