マイクロソフトは、自社ソフトの販売サイト「Microsoft Store」を日本でも11月17日より開設した。
Microsoft Storeでは、Windows VistaやOffice、Xbox 360のゲームソフトなど、個人ユーザー向けソフトウェア、Xbox 360本体やマウス、ウェブカメラ、キーボードなどのハードウェア製品がそろう。Officeなど一部のソフトウェアはダウンロード販売にも対応している。
合計金額が5000円(税込)以上は送料無料。5000円未満は700円(税込)が別途必要になる。
決済はクレジットカード、コンビニエンスストア、pay-easy(オンラインバンキング)、ネットバンクなどに対応。入金確認後、1週間以内に届くとしている。
Microsoft Storeは、世界各国で順次展開を開始しており、韓国、ドイツ、イギリス、米国に次いで日本は5番目の国となる。マイクロソフトは、新たにマイクロソフトのオンラインストア経由で購入する選択肢を提供したいという。また、最近急増している、光学ディスクドライブを持たない低価格PCでも、ソフトウェア製品をダウンロードで購入してインストールできるメリットがあるとしている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス