グリーンハウス、クリップ一体型で重さ20gの携帯オーディオ

 グリーンハウスは6月19日、MP3/WMAに対応した携帯オーディオ「KanaCL」を、7月上旬に発売すると発表した。価格はオープンで、実勢価格は5480円前後の見込み。

 衣服やカバンなど好きな場所につけられるよう、本体とクリップが一体になった携帯オーディオ。音楽に合わせて音質を調整するイコライザ機能を内蔵し、あらかじめ設定された6種類のモードを備えるほか、ユーザー自身がカスタム設定もできる。再生するスピードの調整も可能で、プレイモードはリピートやランダムのほか、イントロ再生などを搭載する。内蔵メモリの容量は2GB。

 USB2.0に対応し、音楽ファイル以外のデータを保存してUSBメモリとしても利用できる。最大130時間の録音が可能なボイスレコーダー機能も搭載。バッテリの最長持続時間は5時間で、PCのUSBポートに接続して充電できる。データ転送/充電用のUSBケーブルと合計出力10Wのカナル型イヤホンが付属する。サイズは幅66×奥行き14×高さ26mm で、重さは20g。カラーはブラック、レッド、シルバー、ピンクの4色。

グリーンハウス=http://www.green-house.co.jp/
「KanaCL」=http://www.green-house.co.jp/products/mp3/kana_cl/

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