東芝は、デジタルオーディオプレーヤー「gigabaeat」シリーズに無線LAN機能を搭載した「T401」とスタンダードモデルの「T401S」の2機種を発売する。価格はオープンとなる。
新シリーズとなる「gigabeat T」は、クレジットカードとほぼ同サイズ、薄さ9.9mmのスリムボディに2.4型の大型液晶を搭載している。上位機種となる「T401」には、IEEE802.11b/g準拠の無線LAN機能を内蔵し、本体のみでインターネット上のニュースや語学番組、ポッドキャストなどが利用できる。
メモリ容量はT401、T401Sともに4Gバイト。音楽、画像データの転送は、Windows Media Player 10、11を利用しており、独自転送ソフトを利用せずとも使用が可能だ。対応音楽ファイルは、WMA、MP3、WMA 9 Lossless、WAV。WMAやMP3といった圧縮音楽データでも高音域を補完し再生する、音質改善技術「新H2Cテクノロジー」を備える。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力