最新のIT関連機器の展示会「CEATEC JAPAN 2005」が10月4日に幕張メッセで開幕した。会場で、注目を集めていた製品のひとつがケータイだ。新製品はもちろんのこと、参考出品の初公開ケータイもお目見え。その様子をフォトレポートでお伝えする。
NTTドコモ、KDDIのほかにも、ケータイ端末を提供している各社のブースには、参考出品の初公開ケータイなどさまざまな製品が展示されていた。
その中でも目玉のひとつが、燃料電池使用ケータイとケータイ向け地上デジタルテレビ放送「ワンセグ」に対応した端末だ。ワンセグ対応端末は、ドコモから「P901iTV」、auから「W33SA」、ボーダフォンからは「V801SH」をベースとした対応モデルや、三洋電機製の端末(写真)が展示されている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力