東芝、グラフィック重視ノートPC「dynabook Satellite TXW」シリーズにCPU強化モデルを追加

エースラッシュ2008年02月29日 19時25分

 東芝は2月29日、グラフィック機能を高めたウェブ販売オリジナルのノートPC「dynabook Satellite TXW」シリーズにCPUを強化した新商品を追加、3月3日より発売すると発表した。

 dynabook Satellite TXWシリーズは、グラフィックアクセラレーターに「ATI Mobility Radeon HD 2600」を搭載したグラフィック性能重視のウェブ販売オリジナルのノートPCだ。今回は新ラインアップとして、45nmプロセスを採用したインテル Core 2 Duo T9300搭載の「TXW/69EW」3機種が追加された。CPU以外のスペックについては既存モデル「TXW/69DW」と同様で、120GバイトのHDDやDVDスーパーマルチドライブ、WXGA表示の15.4型ワイド液晶、IEEE802.11a/b/g準拠の無線LAN、高音質な「harman/kardonステレオスピーカ」などを装備している。

 ラインアップおよび税込価格は、1GBメモリモデルの「PATW69ELN11W」が17万9900円、2GBメモリモデルの「PATW69ELN10W」が18万9900円、2GBメモリ/Microsoft Office Personal 2007 プレインストールモデルの「PATW69ELP10W」が20万9900円。なお、販売は同社のWeb通販サイト限定で行われる。

説明 東芝「dynabook Satellite TXW/69EW」

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