お使いのブラウザは最新版ではありません。最新のブラウザでご覧ください。

企画特集

企画特集一覧

注目コンテンツ

本日の主要記事

ノートPCを14時間駆動する燃料電池--UltraCell、プロトタイプを公開

文:Stephen Shankland(CNET News.com)
翻訳校正:河部恭紀(編集部)
2006/03/10 11:58

 サンフランシスコ発--新興企業の UltraCellが、ノートPCを14時間駆動できる重さ2.2ポンド(約1kg)の燃料電池のプロトタイプをIntel Developer Forum(IDF)で公開した。

 UltraCellのマーケティング担当バイスプレジデントWilliam Hill氏は米国時間3月8日、IDFでインタビューに答え、同電池の販売開始は2007年を予定し、価格は500ドル未満になることを明らかにした。同社は、カリフォルニア州リバーモアに本拠を置く社員50人の企業である。

 燃料電池は水素と酸素を水と電力に変換するが、技術と費用の面から大半の市場には浸透していない。しかし、自動車や携帯電話などのさまざまな市場に同技術を導入すべく、多くの研究者が取り組みを続けている。

 Hill氏によると、UltraCellのシステムはメタノールが燃料となっており、改質技術を組み込むことで、メタノールを燃料電池本体で利用可能な水素に変換しているという。しかし、燃料が足りなくなったらメタノールを数リットル購入し、燃料電池を満タンにするといった流れにはならない。

 UltraCellでは代わりに燃料カートリッジを販売するとHill氏は述べる。このカートリッジは4ドル未満で販売され、リサイクルも可能だ。

 Intelは、ノートPCなど各種携帯端末の電源問題に取り組んでいるが、燃料電池には慎重な構えを見せている。

 Mobile PC Extended Battery Life Working Group(EBLWG)に参加するIntel代表のKamal Shah氏によると、同社と、EBLWGに参加する同社のパートナー各社の予想では、ノートPCに燃料電池が採用されることは当面はないという。同氏は、主流のノートPCで燃料電池が現実のものとなるには、流通や規制当局の問題など、さまざまな課題をクリアする必要があると述べる。また、これらの課題が5年以内にクリアされることはない、というのがIntelの予想だという。

 ただし、Hill氏によると、唯一クリアになっている規制があり、それは航空機内での同カートリッジの利用だという。

写真提供:Stephen Shankland(CNET News.com)

この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

コメントスレッド

関連ホワイトペーパー (ZDNet Japan)

ストレッチリフレ

ストレッチリフレ
高速微振動で骨格を補正。美しい体型づくり

注目の夏家電

注目の夏家電
夏を快適&節電で乗り切ろう

多機能時計カタログ

多機能時計カタログ
機能もデザインも充実の注目モデルをご紹介

話題のタブレットが大集合

話題のタブレットが大集合
注目モデルが大集合。アクセサリーも充実

レインシューズ特集

レインシューズ特集
メンズビジネス用も充実の品揃え

Bluetooth特集

Bluetooth特集
ワイヤレスでアクティブにスマートに!

特集 by 楽天市場

    インタレストマッチ - 広告の掲載について
    個人情報保護方針
    利用規約
    訂正
    広告について
    朝日インタラクティブについて