マイクロソフトは10月1日、Windows 7のボリュームライセンス割引キャンペーンを、同日から12月31日まで実施すると発表した。
今回のキャンペーン実施は、Windows 7の法人向けライセンス提供開始から1年を経過し、今後さらなるシステムの移行を促進するために展開する施策の一環という。
キャンペーンの対象ユーザーは、マイクロソフトの製品ライセンスを3つ以上保有する法人ユーザー。対象製品は、「Windows 7 Professional アップグレードライセンス」および「Windows 7 Professional アップグレードライセンス&ソフトウェア アシュアランス」「Windows 7 Professional ソフトウェア アシュアランス」となる。
同キャンペーンでは、Microsoft Open License、Microsoft Open Valueにおいて、「Microsoft Windows 7 Enterprise」へのアップグレードを可能とする「Windows 7 Professional ソフトウェア アシュアランス ライセンス」を最大15%引きの価格で提供する。また、「Windows 7 Professional アップグレードライセンス」では最大10%、「Windows 7 Professional アップグレードライセンス&ソフトウェア アシュアランス」では最大15%の値引きが行われる。
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