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日本の高速道路で自動運転を体験してみた--テスラ、オートパイロットフェア開催

2016/01/29 16:47
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 テスラモーターズはモデルSの限定機能として提供されているオートパイロット(自動運転システム)を体験できる「オートパイロットフェア」をテスラ青山、テスラ心斎橋にて開催中だ。そこでどのような試乗体験ができるのかを紹介する。

 テスラのモデルSは、世界初のプレミアムEVセダンとして2012年に発売され、ファミリーセダンの快適さと利便性に加え、快適な走り心地とスーパーカー並のパフォーマンスを実現できる最速の4ドア車と評価されている。全世界で10万台以上が納車され、2015年10月には『オートパイロット』と呼ばれる、自動運転補助機能を含む「ソフトウエア 7.0」を発表し、大きな話題となった。

 今回のフェアでは、日本国内のオーナーに向けて1月15日から新たに提供された最新の「ソフトウエア7.1」を実際したモデルSの走行体験を提供。スタッフの運転による高速道路でのオートパイロット体験に加え、希望者は一般道で実際に運転を体験できる。


 テスラの機能設定は車内にある17インチのタッチディスプレイで行い、オートパイロットは「ドライビングアシスト」メニューから行う。「レーンアシスト」「衝突回避アシスト」などの項目が並ぶが、オートパイロット向けに新しく追加されたのが「自動運転」と「スピードアシスト」メニューである。



 オートパイロットには、車体の前後に各6カ所、計12カ所に設置された長距離超音波センサと、フロントの難場プレートの下に設置されたフォワードレーダー、そしてフロントミラーの下にあるフォワードビューカメラをハードウェアとして使用する。


フォワードレーダーはナンバープレートの真下にある

フォワードビューカメラも含めハードウェアは外から見てもそれほど目立たない

 長距離超音波センサは、走行速度に関わらず車体の周囲4.8m以内の情報を360度感知し、センサが反応している方向や対象物との距離といった情報をフロントパネルにCGで表示する。


フロント周りに小さく丸い形をしたくぼみのところに長距離超音波センサが設置されている

 接近する車両やフロントカメラで標識の種類もリアルタイムで判別し、わかりやすくビジュアライズされ、まるで高性能なドライブシミュレーターを見ているようである。道路の状態も自動で検知し、左右2つのラインで幅や車体がどの位置にあるかがわかる状態にあることが、オートパイロットが使える条件にもなっている。

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