Twitter Japanは2月10日、舛添要一氏が初当選を果たした東京都知事選に関する総ツイート数が約569万ツイートだったことを明らかにした。最もツイート数が多かったのは投票日の2月9日で約68万ツイート、また最もリツイートされたのは投票を求める東京都選挙管理委員会のツイートで、2月10日15時40分時点で4619ツイートとなっている。
インターネット選挙運動の解禁後に初めて開催された2013年参議院選挙に関連した総ツイート数は約1447万ツイートだったが、今回は地方選挙のためツイート数自体のボリュームは小さくなった。ただし、有権者数との比率で見ると、1有権者あたりのツイート数は2013年の参院選と比較して3.3倍となった。Twitter Japanでは「インターネットが着実に選挙に根付いてきたことを示している」と見ている。
東京都知事選の期間中にTwitterを活用した候補者は、舛添要一氏(@MasuzoeYoichi)、宇都宮健児氏(@utsunomiyakenji)、ドクター・中松氏(@Dr_NakaMats)、田母神俊雄氏(@toshio_tamogami)、細川護煕氏(@morihirotokyo)、家入一真氏(@hbkr)の6人。
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