Appleは米国時間7月8日、「iOS 7」ベータ第3版を予定通りリリースした。第2版を開発者向けに公開してから、ちょうど2週間後だ。
今回のリリースは、同社が2週間ごとにベータ版を公開する計画だとする当初の推測と合致する。
新バージョンでは、一般的なパフォーマンス向上や、ベータ第2版で明らかになった複数の問題(「iCloud」「AirPlay」「Messages」に関する問題など)の修正が加えられている。
ユーザーインターフェースにもいくつかの改良が加えられた。フォルダの透過性が増し、楽曲コントロールのデザインが変更されたほか、カレンダーではイベントのある日が分かるようになった。今回のアップデートではさらに「FaceTime」が強化され、「Siri」の音声も向上した。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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