ミクシィは9月27日、災害発生時にSNS「mixi」を通じて災害情報を伝える取り組みを9月1日から開始すると発表した。
9月1日以降、ユーザーがmixiに登録している都道府県単位の現住所、出身地で震度5弱以上の地震が発生した場合、mixiの全デバイス(スマートフォン、フィーチャーフォン、PC)のトップページに震源地やマグニチュード、震度などの災害情報を掲載する。
ミクシィは、東日本大震災で災害時のmixiの利用案内などを通して、災害時の情報交換や安否確認などを提供してきた。
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