Facebookは米国時間8月1日午前、世界中の9億5500万人の月間アクティブユーザー全員に対して「App Center」を公開した。ニュースは、いつものようにFacebookの記者会見やブログ投稿を通してではなく、皮肉なことに、FacebookのPR担当者がTwitterに投稿したメッセージによって明らかになった。
FacebookのApp Centerが世界中の100%のユーザーに公開された。以下のURLから、あなた向けにパーソナライズおよびローカライズされたApp Centerにアクセスできる(http://www.facebook.com/appcenter)。
筆者は、展開が完了しているのか、そして、ツイート以外に参照すべき公式な情報はないかを確認するために、Facebookに連絡した。すると、関係者がこのニュースが事実であることを認め、以下のメッセージが掲載されたFacebookのページを筆者に教えてくれた。
App Centerが世界中の人々に公開された。友達と一緒に楽しめる新しくて面白いアプリを今すぐ見つけよう(http://www.facebook.com/appcenter)。
FacebookのApp Centerは7月に入ってオーストラリア、カナダ、インド、南アフリカ、英国など、米国外の国からも利用できるようになり、先週にはさらに対象国を拡大し、ブラジル、フランス、ドイツ、ロシア、スペイン、台湾、トルコからも利用可能になっていた。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス