Cerevoは4月16日、ビデオカメラから直接ネット上へライブ映像を配信できる「LiveShell」のファームウェアの新版(Rev.3233)を発表した。
従来からあるUstreamへの配信機能に加え、今回新たに、ニコニコ生放送やYouTube Live、Livestreamなどへの配信にも対応。Adobe Flash Media ServerやWowza Media Serverなど、ユーザーが独自で用意したサーバへの配信にも対応した。
LiveShellは、ビデオカメラとつなぐことでPCを使わずにビデオカメラから直接ネット上へライブ映像や音声を配信できる。HDMIでも接続でき、無線LANと有線LANの両方に対応している。
価格は2万6800円。ライブ配信の操作、設定専用サイト「Dashboard」を用意しており、スマートフォンやタブレットからリモート操作することもできる。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス