Googleは米国時間3月28日午前、新サービス「Account Activity」を発表した。このサービスは、ユーザーの「Google Account」がどのように使用されているかを監視する月間アクティビティダッシュボードをユーザーに送付する。これは、Googleプラットフォーム上における自分のすべての活動に対する分析ツールであると考えられる。もちろん、条件がある。パスワードで保護されたレポートを送付してもらうには、ユーザーはGoogleサービスに登録する必要がある。
同社の製品マネージャーを務めるAndreas Tuerk氏は、このアカウントアクティビティダッシュボードに関する説明の中で次のように記した。
自分自身のアカウントアクティビティをより正確に把握することは、自分のGoogle Accountの保護対策にもつながる。例えば、訪れたことのない国や所有したことのない端末からのサインインに気づけば、直ちにパスワードを変更して、2ステップ認証で提供されているさらに高いレベルのセキュリティに登録することができる。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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