フェンリルは2月28日、Mac OS X向けウェブブラウザの最新版となる「Sleipnir 3 for Mac(3.2)」の提供を開始した。
フェンリルでは現在、Windows、Windows Phone、Mac OS X、iOS、AndroidとマルチOSでブラウザを提供しているが、Sleipnir 3 for Macは、そのMac OS X版となる。
アドレスバーは通常時は表示せず、表示領域を広く取り、タブにはスクリーンショットを表示するなど、シンプルなデザインを採用。さらにトラックパッドを使ったジェスチャー操作でタブの開閉や閲覧するタブの変更、ピンチインでのタブ一覧表示などを実現する。そのほか、広告の非表示機能や、ブックマークの同期機能「Fenrir Pass」などを提供する。
最新版では、Mac App Storeで提供する通常版と、上位版となる「Sleipnir 3 Black Edition for Mac(Black Edition)」を同時にリリースする。上位版では、Mac App Store での配信に向けて削除したいくつかの機能についても実装している。App Store上で提供できる機能については、通常版とBlack Editionを同時にアップデートしていくという。
フェンリルがApp Storeでの提供で狙うのは、国外のユーザーだ。“マルチOS展開”での総合力をアピールすることで海外でも注目を集めつつあるという同社だが、提供窓口を拡大することで、さらに認知を図りたい考えだという。今後は海外でのマーケティングなども強化していくという。
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