友人のTwitterページの外観が自分のものとは異なり、新しくなっていてうらやましいと思っていた人に朗報だ。
Twitterは米国時間2月16日午後、2011年12月に開始したいわゆる「新Twitter」の公開をついに完了したと発表した。
これですべてのTwitterユーザーが、同サービスのウェブサイトにアクセスするか「iPhone」または「Android」搭載端末で同サービスにアクセスすると、Twitterの最新バージョンを利用できるようになった。つまり、誰でも新機能を活用できるようになっている。最新バージョンでは、ツイートを選択して拡大することで、動画、写真、リツイート、お気に入りなどを表示したり、自分をフォローまたは「@リプライ」しているユーザーや、自分のツイートをお気に入りに登録したり、これに対してリツイートしているユーザーを簡単に確認したりできる。また、自分が興味を持っている話題や現在の地理位置周辺に関するツイートを検索したり、コード1行でブログやウェブサイトにツイートを組み込んだりできる。
新しいTwitterでは、すべてのユーザーがTwitter独自のブランドページを確認することもできる。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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