最新の自動車や二輪車の展示会「東京モーターショー2011」が12月3日~11日に開催される。すべての国内メーカー14社・15ブランドが出展し、海外からは欧州を中心に20社・24ブランドが参加する。ここでは各メーカーのブースに展示されている、近未来を予感させるコンセプトカーを紹介していく。 写真は、ボディが全面ディスプレイのトヨタ自動車のコンセプトカー「TOYOTA Fun-Vii」。ボディの色を自由に変更したり、情報端末としてボディにメッセージを表示できる。車内全体もディスプレイとなっており、雰囲気に合わせてインテリア表示を変えたり、拡張現実(AR)を利用したナビ情報などを表示できる。周辺の車両やインフラとつながることで、交差点の死角にいる車両を事前に察知したり、友人の車両とコミュニケーションしたりできるという。
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