Twitterが自社サービスに修正を加えても、多くのユーザーは気付かないことが多い。
というのも、同社は新機能のテストや展開時の変更個所があまりにも小さかったり、適用をユーザーの一部に限定していたりするためだ。
同社が米国時間8月10日に発表した「Activity」タブと「@Username」タブも同様のケースのようだ。TechCrunchによると、同機能が適用されているのを先日から目にするようになったという。
Facebook、Spotify、Plaxo、Causesなどの背後にいる人物として知られるSean Parker氏(@sparker)も同機能の適用を受けたラッキーなユーザーの1人のようだ。一方、Dan Rinzel氏(@dan2bit)は、その適用を受けられなかったが、11月8日朝に同機能を目撃したという。「性能テストにしては良くないのでは?」と同氏はツイートしている。
Twitterによると、両機能は、同サイト上でのコンテンツの発見を加速するために開発されたという。ユーザーは、新しい@Usernameタブ(「Username」の部分には自分のユーザーの名前が入る)で、自分のツイートがお気に入りとなったり、リツイートされたり、自分や自分のフォロワーに送られたりしたかを知ることができる。この新しいユーザー名機能は、@MentionsタブとRetweetタブに代わるものとなる。
新しいActivityタブは、最新のお気に入り、リツート、自分のフォロワーが新しく始めたフォローを表示する。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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