Appleは米国時間10月4日に「iPhone」に関するイベントを開催するが、その前日になって新型「iPhone 4」に関する報道が出てきた。
今回の情報源はVodafone Germanyで、同社ウェブサイトの一覧に「iPhone 4S」の名前が見える。さらにその中には、64Gバイトの大容量モデルもある。この一覧をiPhone-Ticker.deが発見し、AppleInsiderが報じた。
一覧には、8Gバイトという小容量モデルのiPhone 4も載っている。これはAppleが旧モデルをローエンド製品として提供する慣例に沿っている。同社は過去にも、99ドルで販売していた「iPhone 3GS」を49ドルに値下げしている。
この報道の前には、現行モデルのiPhone 4とそっくりな外観の新型iPhoneの画像をGizmodo Brasilが掲載していた。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」