Mozillaは、Appleの「Mac OS X v10.5 Leopard」および「OS X Lion」(「Mac OS X v10.7」)上で動作する「Firefox 5」に影響を及ぼす不具合について、修正パッチの準備を進めている。
OS X Lionに存在するバグは、ダウンロードフォントを使用中にFirefoxがクラッシュするというものだ。米国時間7月8日付のブログ投稿で、Mozillaは「v10.7のリリース前にAppleに問題を通知したが、同社はv10.7が正式リリースとなる前にこの問題を修正しなかった」と述べている。
Mac OS X v10.5 Leopardにも、Java関連の不具合が存在する。Mozillaは、8月16日に予定している「Firefox 6」のリリース前に修正を適用するという。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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