Microsoftは、「Games for Windows Marketplace」を「Xbox.com」に統合する予定だ。この一元化により、「Windows」向けと「Xbox」向けのいずれのゲームも1つのサイトで購入やダウンロードができるようになる。
MicrosoftはGames for Windows Marketplaceにてこの統合をアピールし、「利用者はゲームに関するすべてのニーズを1カ所で満たせるようになる。便利で、集約されていて、素晴らしいゲームが豊富にそろっている」と述べた。
Windows向けに開発されたゲームを提供するGames for Windows Marketplaceは、Microsoftがオンラインストアをより強固でユーザーフレンドリーなものに変える試みの一環として2010年に改良が施された。一方のXbox.comはハブとして位置付けられ、Xboxユーザーがアカウントにアクセスしたり、プロフィールを変更したり、友人とつながったり、「Xbox Live」を介してゲーム機にゲームを直接ダウンロードしたりといったことができる場所になっている。Xbox.comも2010年にリニューアルされている。
米CNETはMicrosoftにより詳しい情報を求めたが、すぐに回答は得られなかった。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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