ヤフーは5月1日、Yahoo!オークションのデータを利用したサービスを第三者が開発できる「オークションAPI」の開発環境(SDK)とサンプルコードを公開した。
これまでYahoo!オークションについては、「商品リストを表示する」「オークション検索」のSDKとサンプルコードが公開されていた。今回新たに公開されたのは以下の7つだ。
ヤフーが運営するYahoo! JAPAN Tech Blogによると、「『カテゴリ情報を表示する』『商品リストを表示する』『商品詳細を表示する』の3つを組み合わせると、疑似ヤフオクサイトっぽいものが作れる」とのことだ。なお、APIを利用するにはアプリケーションIDを取得する必要がある。
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