ニューズフロント
2007/04/05 17:04
日本語ウェブサイトの品質向上を目指す法人や個人で構成するNPO「日本ウェブ協会(W2C)」は4月5日、正式な活動開始を発表した。各種ワーキンググループ(WG)を通じて研究開発を進め、その成果の普及促進や教育を行う。
日本ウェブ協会は、ウェブアクセシビリティ関連フォーラム「アックゼロヨン」を前身とする組織で、ウェブデザイナーの森川眞行氏らが2月20日に設立。アドビシステムズ、マイクロソフトなどが発起人となって会則を承認し、4月1日付けで活動を開始した。
同会では法人会員として、ウェブサイトの運営企業や制作会社をはじめ、マーケティング会社、関連製品のベンダー、プロバイダ、教育機関、人材派遣会社、各種メディアなどに参加を呼びかける。また個人会員として、ウェブサイト関連分野で活動する執筆者、講演者、クリエーター、ジャーナリストを迎える。
各業種の会員が議論するためのWGを設け、ウェブサイト制作現場の課題解決や、技術情報の交換、共通ルールの検討などを促す。またセミナーの開催、図書館や学校に対する出版物の配布を通じて、WGの成果の普及促進を行うほか、トレーニングカリキュラムなどを提供する。2007年上期までに法人会員200社、個人会員100人の参加を見込む。
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