ソネットエンタテインメントは3月22日、無料SNS開設サービス「So-net SNS」(ベータ版)において、米Linden Labが提供する3D仮想空間サービス「Second Life」のAPIを利用し、Second Lifeの地図をSNS内に設置できる機能「SLurl小窓」を追加した。
情報を貼り付けられるのは、日記や日記コメント、コミュニティ、トピックス、自身のプロフィールなど。
SNSの中に、Second Lifeの気になる場所やアピールしたいお店などの位置情報を表示させることで、Second Lifeの仲間たちとバーチャル世界の枠を超えた活発な情報交換を行う“セカンドコミュニケーション”を実現するとしている。
また、このほかにも、管理画面の統計機能や日記の公開範囲の設定、URLを記載するだけで小窓を表示できる機能の追加など、複数の機能追加を行い、より充実したSNSの運営を可能にしたという。
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