今、ブロガーの間では、MicrosoftがConsumer Electronics Showの案内に掲載したティザー広告について、オンラインストレージサービス「Windows Live Drive」の発表が間近に迫っている兆候ではないかと話題になっている。
たしかに、宣伝を一読する限り、あり得る結論とも思える。
その宣伝の見出しには「全てが1つになった」とあり、さらに「最も重要な物を共有、保護、保存するための新たな方法の発表」と書かれている。
しかし、Microsoftの事情に詳しい情報筋によると、Live Driveはもはや立ち消えになりそうだという。この宣伝は、(Live Driveの宣伝というより、むしろ)ローカルストレージのオプションを示唆するもので、恐らくホームサーバのような物の宣伝と思われる、とその情報筋は語った。
この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したも のです。海外CNET Networksの記事へ
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