Googleは米国時間11月3日、同社が16億5000万ドルで提案しているビデオ共有サイトYouTubeの買収に関して米連邦通商委員会(FTC)から承認を得た。FTCは、早期終了を通知するリストに同合併を記載した。つまり、これはFTCと司法省が提案中の合併の審査を完了し、これ以上の審査は行われないことを意味する。
Googleは10月に発表したYouTubeの大型買収によって、オンラインビデオの世界において非常に大きな存在感を持つようになる。Googleはこの買収を発表したとき、2006年内に買収が完了すると予想していた。
この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
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