アウンコンサルティングは3月15日、SEOに関する市場規模予測とインターネット利用者に対するアンケート調査を実施し、SEOに関するレポートを発表した。
この調査によると、2005年のSEO国内市場規模は前年比34%増の約64億円となっており、2010年には113億円規模の市場が形成されると予測している。
また、SEOの認知度はインターネット利用者の57%に達しており、検索エンジンの検索結果に上位表示されることによって、84%のユーザーにクリックを促す効果があるという結果となった。一方、上位表示とクリックの関連性はまったくないという回答者は4%にとどまっている。
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