バイアコムインターナショナルジャパンは1月23日、同社が企画制作する「デジタルスナック・FLUX(FLUX)」において、1月24日より「FLUX MEDIA MANAGER」の無料配布を開始すると発表した。
FLUX MEDIA MANAGERとは、FLUXのパソコン用ウェブサイトで提供される動画ファイルの管理や、FLUXから配信される最新ニュースの自動受信が行えるソフトウェアだ。今回はソフトウェアの無料配布と同時に、MPEG-4形式の動画を無料でダウンロードできるサービスを開始する。これによりダウンロードした動画の管理だけでなく、メモリースティックに転送・保存することでソニー・コンピュータエンタテインメントのPSPなどでMPEG-4動画を再生することが可能となる。
バイアコムでは今後、携帯やパソコンだけでなく複数のプラットフォームでコンテンツを視聴する機会を増やし、FLUXのマルチプラットフォーム展開を加速していく予定だ。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」