ライブドアは12月19日、Wikiのホスティングサービス「livedoor Wiki」の機能を強化した。
まず、特定のメンバーのみWikiを見られる「閲覧認証」機能を追加した。Wikiユーザーが自分のWikiの閲覧を許可するメンバーを指定でき、指定されたメンバーはそれぞれ自分のlivedoor IDでログインして閲覧する。この機能を追加したことで、グループウェアのようにグループ内のメンバーで情報を共有したり、プロジェクトの進捗を管理したりできる。
また、これまでの画像ファイルの添付に加えて、会議のドキュメントや録音データなど、PDFファイルと音声ファイルの添付が可能になった。音声ファイルは、MP3、WAV、WMA、MIDI形式に対応している。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス