有線ブロードネットワークスは2月28日、同社が提供する光ファイバインターネット接続サービス「BROAD-GATE 01」において、マイクロソフトのデジタル著作権管理技術「Windows Media DRM 10」を採用したハリウッド映画のレンタルサービスを開始することを発表した。サービスの開始は3月1日。
「Windows Media DRM 10」を採用した映画配信は国内では初めて。「Windows Media Player 10」がインストールされたPCがあれば、ダウンロードしたビデオをレンタルの期間中何度でも視聴することができる。
「キル・ビル Vol.2」「ヴァン・ヘルシング」「シュレック2」など、約100作品を配信する。レンタル価格は1作品につき367円から472円(税込み)で、視聴開始時より24時間視聴が可能となる。常時約100作品、年間約300作品を配信していく予定。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス