シネマクルーズは5月29日、コンテンツ配信業者に提供するダウンロード型のビデオ・オン・デマンド(VOD)サービス「シネマクルーズ」で、ハリウッド劇場用映画10作品のダウンロード配信を開始すると発表した。
5月30日午後11時から「ジュニア」「ライアー ライアー」「サイコ」「ジョーズ」「カジノ」の5本を、6月6日からは「アポロ13」「サドン・デス」「アメリカン・グラフィティ」「ハムナプトラ/失われた砂漠の都」「遥かなる大地へ」の5本の配信を予定している。「これらの作品がダウンロード配信されるのは、日本で初めて」(同社)
視聴価格は1作品400円で、購入後24時間以内での視聴を行える。配信では不正コピーを防止するシュタルクの著作権保護技術DOBS(Distribution Of Broadband Solution)を採用しており、視聴には無償プレーヤーソフトGET MEDIAが必要。
シネマクルーズは現在、ハリウッドメジャースタジオ各社と交渉を進めており、契約が完了次第、順次作品を追加していく予定、将来は常時1000タイトル以上の配信を目指すという。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
企業や自治体、教育機関で再び注目を集める
身近なメタバース活用を実現する
パナソニックのV2H蓄電システムで創る
エコなのに快適な未来の住宅環境